このブログを読むと、育児についてはっと気づくものがあります。
- これ一択!親の接し方が9割〜先生目線で育児
- 自己紹介〜なぜブログを書くの?
- 終わりに

親の接し方が9割
ふと子どもを連れて公園に行ったり、ファミレスに行ったりすると、
ほぼ100%出会うのが、「キレる親」
子どもじゃないですよ?子どもは泣いていたり、騒いでいたりはしますが
「キレて」いるわけではないはず。
何が起こっているかというと
1 ファミレスに連れていく
2 集中して食べれないから、スマホを子どもに渡す(アンパンマ○)
3 大人は楽しく談笑(小1時間)
4 大人がスマホで何かしたくなる(SNS投稿、話題の共有など)
5 返してもらえない (今一番いいところ、まさにア○パンチ手前)
6 取り上げる ✖️ 騒ぐ =大声
7 周りに迷惑やんか!とあれやこれやとする
8 時すでに遅し
これって、あるあるじゃないですか?
何がって、子どもからすると、
小一時間もかしこく静かにしてたのに、急に見てたもの取られて、何が起きた?!
となっているわけですよ。
友達に対して、急にスマホ取り上げたり、見ているテレビ消したり、読んでる本取ったり
しないですよね?
これは9割大人が悪いと思うんですよ。
そもそも小一時間も一緒にいるはずなのに、除け者にするなんて友達にそんなんする?
「近頃はよくキレる子どもが増えたなあ。」なんて言われることが多いけど、
特別な事情でない限り、親の接し方が関係してるでこれは。9割やで。
自己紹介
こんにちは!コドモドラゴンです!
ぼくは32歳で10年間勤めた小学校教員を退職しました。
全力の10年間⇨鬱で休職⇨退職⇨専業主夫(4歳1児)⇨人生模索中
もう一生、教育に携わることってないんやろうな。僕なんかにできることあるんかな。と少し寂しく思いながらの2025年2月現在、
2歳と5歳の2児のパパをしている、高校生の時の友達に会った時のこと。

へぇ〜!子どもに対してそこまで考えたことなかったかも。もっと教えてよ!
なんというか、、、意外やった。
バリバリ働いて社会に貢献しまくっている人に訊いてもらえて
猛烈に嬉しかった。
日常の中で、子どもに対して考えていることが結構「当たり前なんじゃない?」と思ってたけれどわりと、
「目から鱗」やったらしい。
もちろん僕が調子に乗っているわけではなくて、(聞いてくれてめちゃくちゃ嬉しかったけれども笑)
まがいなりにも「10年間小学校の先生」をしてたことは、無駄じゃなかったのかも!
小学校に入るまでの子育てに奮闘している世の中の方々に、少しでも情報を届けれるんじゃないかと思った次第です。もし興味があったら、目に留めてもらえると嬉しいです。

「大胆かつ繊細に」はぼくの座右の銘やで!子どもに接するとき、たかが子どもやからって「なめたらあかん」と思うねん!だから、接するときは大胆に!かつ繊細に!
終わりに
約半年間、病気のため、本当に何もできませんでした。支えてくれたのは、何と言っても妻と4歳の息子です。
教師の経験✖️病気の経験✖️主夫の経験✖️パートナーに支えられた、支えた経験
同じ経験をした人、これからするかもしれない人に、自分の経験を伝えたい。
愛情を持って子どもに接することができれば、そんな人の話なんていらんよ!読むのめんどくさい!なんて思う人もおると思うんやけど、なんて言ったって自分と子どもと30歳も年が違うんよね。大人同士でも初対面でも、久しぶりに会う友達でも、同僚でも結構考えながら接してると思うねん。
それが毎日会う人であり、「すくすく育ってほしい」相手やで。
少なくとも、何か考えながら接していきたいと、ぼくは思うわけです。
頑張りすぎてない?休憩するときはしっかり時間をとって休憩したいですね。ほんまに。
バスター「どん底に落ちると何がすばらしいか知ってるか?残った道は1つだけ。上昇するだけさ!」
Buster Moon: Yep, and do you know what’s great about hitting rock bottom, Eddie? there’s only one way left to go. And that’s up!
より引用
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